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04.09
Tue
マックスは途中のドアを荒々しく蹴って開け、黒とダークウッドで統一された主寝室の、キングサイズのベッドにキャサリンを寝かせた。
そしてベッドに腰掛けると彼女のバスローブの腰ひもを外し、彼女の身体をあらわにした。

マックスは彼女の手をそっと取ると、彼女の指を口に含む。
彼の仕草に、キャサリンはぞくりとした。
ゆっくりと指を舐められ、濃密な時間が流れる様に感じる。

彼は彼女の指を開放すると、舌を腕の内側に這わせて腕を昇り、二の腕の内側にキスをし、脇に舌を這わして今度は彼女の胸の頂を舐めた。
今までの性急で貪る様な動きでは無く、ゆっくりと軽く舌を這わす。
くるくると頂の周りを舌でなぞり、ちゅるっと頂を口に含んで舌で転がす。
その行為を執拗に繰り返す。

もう既に彼が欲しくて堪らなくなっているキャサリンは焦れた。
「マックス・・・」
彼に早く触れて欲しくて、言った。
彼は彼女の言葉の意味が分かったのか、彼女に覆い被さると、そのまま舌を下腹部へ這わす。

キャサリンは、んん、と喘いで、腹部を降りていく彼の舌の感触と快感に体をよじり、背中を反らせる。
マックスは、彼女の太腿を開いた。
そして茂みの中を優しく触った。
キャサリンの腰に期待で力が入る。
彼は両手で彼女の太腿を、ぐっと更に開くように押さえると、茂みに顔を埋めた。

あっ、とキャサリンは声にならない声を上げた。
マックスは、彼女の入り口の少し上にある敏感な箇所にキスをし、舌で弄び始めた。
電撃の様な快感が走り、キャサリンは大きく背中を反らせ、シーツを握りしめる。

「あっ、だめ、マックス、恥ずかしいわ・・・」
彼女は喘ぎ、途絶え途絶えになりながら言った。

「もう、こんなになってる・・・」

マックスは彼女の身体の反応を舌で確かめると、そんな彼女の言葉に構わず、彼女の中に舌を差し込み、次には敏感になっている突起を吸う。

んんっ、とキャサリンの体に快感が走る。
それから彼はとうとう、彼女の中に指を入れた。
そして、指と舌とで彼女を責め始めた。

彼女の中の圧迫感が急に増した。
キャサリンの呼吸が、あ、あ、と荒くなる。
マックスが彼女の中に入れる指を増やしたのだ。
その2本の指を出し入れしながら、中をぐいぐいと責められ、突起を舌で弄ばれる。

キャサリンは2か所を攻められ、何が何だか分からなくなってきていた。
激しい水音がする。
絶え間ない快感に、息をするのさえ苦しい。

それは急にやって来た。
「あ・・・、うそ・・・、マックス、だめ・・・」
腰に自然と力が入り、背中を反らせたまま、キャサリンは小さく頭を振った。

その瞬間、マックスに中で指を曲げて敏感な場所を刺激され、突起を強く吸われて、キャサリンの頭は何も考えらなくなった。

口から大きく、ああっ、と言葉が漏れ、途端に大きな喜びの波が、腰と内部を痙攣させた。
同時に熱いものが中からたっぷりと溢れる。

マックスは、執拗に動かしていた指と舌を止めたままでいた。
キャサリンの収縮が収まると指を抜き、敏感な箇所を軽く舐めた。
「ひぁ・・・」
びくり、と彼女の身体が反応する。

彼は彼女に覆い被さると、まだ肩で息をして余韻に浸っている彼女の頬に、優しくキスをした。

キャサリンはまだ潤んでいる瞳で、彼を見た。
そんな彼女の頬を、マックスはいたわる様にそっと撫でると、彼女の太ももを再度開いた。

「・・・マックス、私、まだ・・・」
キャサリンは、哀願するように言った。
彼女の身体はさっきの快感の余韻で、敏感になり過ぎている。
彼に今入られたら、どうなってしまうか分からない。

マックスには、彼女の言葉を聞く気など無かった。
まだひくついている彼女の入り口に、大きく緊張した自分を当てると、熱くたっぷりと潤った彼女の中に身を沈める。

ああ、とキャサリンは大きく喘いだ。
先ほどの快感とは違った喜びが、身体を満たす。
敏感になった自分が熱く、彼を包んでいるのが分かる。
快感に顔を顰(しか)めながら、すぐに彼女は、マックスの動きに合わせて腰を動かしていた。
彼は、ゆっくりと楽しむように腰を前後に動かしている。

「ああ、キャシー・・・すごく熱い」

彼はうっとりとした瞳で、彼女を見つめながら言った。
彼の言葉と表情に、彼女はさらに下腹部が熱くなるのを感じた。

――なんて気持ちいいんだろう、彼と体を交わらせるのは・・・。
キャサリンは、快感で麻痺した頭で思った。



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