--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

03.29
Fri
マックスは腰をリズミカルに動かしながら手を伸ばし、彼女の胸を掴む。
キャサリンはうめいた。
そして、キャサリンの頂を強くつまむ。

電気が走る様な快感が体を貫き、腰に力が入る。
何故かマックスが苦しげな表情をしたように見えた。

「ああ、・・・だめ」
キャサリンは胸の頂をつままれ、腰を打ちつけられ、あまりの快感に身をよじった。
マックスは苦しそうな表情をしながら、腰を動かすスピードを速める。

「マックス、ふぅ、んっ、奥に・・・、奥に来て・・・」
キャサリンは夢中になって叫んだ。
何かが、来ようとしている。

「キャシー・・・」
声を上ずらせるマックスに、キャサリンは彼が絶頂を迎えようとしているのが分かった。
そしてそれを、キャサリンのためにコントロールしようとしている事も。

彼女は頭を左右に振った。
「・・・お願い」

「・・・!」
マックスは彼女の言葉に眉を顰めると、タガが外れた様にキャサリンにさらに激しく腰を打ち付けた。
そして、ぐっと、彼女の奥深くまで入る。
奥深くで、力強く、固く張りつめた彼が動く。

――あ、気持ちいい・・・。
キャサリンは恍惚に漂い、声にならなかった。

瞬間、マックスが小さく叫びながら、力強く彼女を抱きしめる。
キャサリンは彼女の中で、彼が脈打つように震えるのを感じた。
それは、えも言われる快感となって、彼女の下腹部を締め付けた。


マックスは、果てたあと、暫く彼女を抱きしめたままでいたが、上半身を彼女から少し離し、優しくキャサリンにキスをした。
まだ2人の下半身は繋がっている。

「背中、痛くなかった?」
彼は、優しくキャサリンに聞いた。
ダイニングテーブルでのSEXを始める前に見せた残忍さは、影も形も無い。
キャサリンはその豹変ぶりに、あっ気に取られた。

「最初は痛かったけど・・・、もう痛くないわ」
彼女は恥ずかしさに、マックスから顔を逸らした。
当初こんな所でSEXするのは屈辱的だと思って、絶対に嫌だと思っていたが、体の反応はそうでは無かった。
むしろ、痛みを忘れるくらい夢中になっていた。
その事が恥ずかしかった。

まだキャサリンに覆いかぶさったままで、下半身を抜こうとしないマックスに、彼女は、
「もう、いつまでここにいるつもりなの?」
と言って、頬を赤らめながら身体を起こそうとした。

実際、彼に入られたままでいるのは、何というか辛い。
彼の動きに、身体がすぐに反応してしまう。

マックスはそんな彼女の腰をまた掴み、ゆっくりと入ったままになっている彼自身を動かした。

「あ・・・ん」
途端に、キャサリンの瞳がうるみ、腰に力が入る。
まださっきのSEXの余韻が残っているし、体が敏感になっている。

マックスは、そんな彼女の反応を楽しむように、唇の端を吊り上げた。
その瞳には先程見せた残忍さが、また現れている。

「もう、だめ!」
キャサリンはぐいっと体を起こして、マックスの胸を片手で押した。
まだ瞳は潤み、頬は上気したままだ。

「・・・わかったよ」
そう言うと、マックスは元の優しい表情に戻り、彼女の唇に軽くキスをした。
そして、とうとう、彼自身を彼女から引き抜いた。

キャサリンは彼を見て驚いた。
何しろ、彼は先程絶頂を迎えたはずなのに、反ったままだったからだ。
「マックス、あなた・・・」

「そんなにじろじろ、見ないでほしいな」
キャサリンは、彼に、にやりと微笑みながらそう言われて、目を逸らした。
そして、はしたなく彼をじっと見た事を隠すように、慌てて乱れた衣服を直す。

その間に、マックスがリビングに置いてあるティッシュBOXを取って来た。そこから何枚かティッシュをキャサリンのために取り、彼女に渡す。
キャサリンは渡されたティッシュで自分自身を拭いた。

彼女は彼の体の反応が嬉しく、誇らしかった。
それはつまり、一度、絶頂を迎えたにもかかわらず、彼女にまだ性的興奮を覚えているという事の現れだ。キャサリンはその事にドキドキとしながら、すとんとテーブルから降りると、自分の足首でくしゃくしゃになっているジーンズと下着を履き直す。




>>次へ  >>目次へ


↓ネット小説ランキング↓   ↓アルファポリス↓
         
◆上記ランキングサイトにてランキング登録中。面白いと思ったら上のバナーをぽちっとな!よろしく!
 両サイト共、1日1回のぽちが有効です。


関連記事

trackback 0
トラックバックURL
http://nicika.blog.fc2.com/tb.php/82-fb7f97f6
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。