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03.29
Fri
「ここでは駄目・・・」
キャサリンは、息も絶え絶えになりながら、抵抗を見せた。
その間もマックスの指が浅く深く、ゆっくりと彼女を責め、快感に翻弄される。
彼が欲しくてたまらない。

彼は、親指で彼女の敏感な突起を圧迫して強く擦った。

「ひゃんっ」
急な快感に、キャサリンの喉からおかしな声が出る。

マックスは突起を強く擦りながら、中で激しく指を動かす。
くちゅくちゅとそこは、不細工な音を立て始めている。

「僕が欲しい?」
マックスは尚も、楽しむような笑みを浮かべて言った。

「・・・欲しいわ。でも、ここでは駄目・・・」
キャサリンはもう一度、繰り返した。

「駄目? それは無理だな。これは、僕を忘れていた罰だよ」

マックスはそう言うと、彼女の中に入っていた指を引き抜き、片手で彼女の腰を掴んだまま、もう一度彼女の胸を強く吸う。
そしてその間に、ズボンのベルトとボタンを外し、大きく緊張した彼自身を取り出すと、彼女の濡れそぼった入り口に素早く当てた。

ぴりり、と電気の様な快感がキャサリンの腰から頭に突き抜ける。
さっきマックスに言われた、忘れていた罰という言葉の意味が気になったが、もうどうでも良くなっていた。
屈辱的だと思っていたことも、もう忘れていた。
彼女の腰は自然と浮き、彼を受け入れようとする。

マックスは、彼女を焦らすように入り口に彼自身を触れさせたまま、彼女の腰から手を離すと、自分のズボンと下着をずらした。
そして彼女の腰を少し引き寄せ、固くなった先端をよく濡れた彼女に、力強く押し付けた。
だが、彼女の中には入ってこない。

キャサリンの腰がもう一度浮く。
もう、耐えられなかった。

「・・・マックス、お願い」
キャサリンは瞳を欲望で潤ませて、腰をよじらせた。

マックスは、にんまりと残忍な笑みを口元にたたえると、彼女の腰をぐっと引き寄せ、彼女の中に入った。

キャサリンの頭の隅に彼が避妊具を付けずに入って来た事への戸惑いが生まれたが、すぐに、ああ、と彼の固さを感じて、喘いだ。
えも言われぬ快感が、体を突き抜ける。

マックスは彼女の中に入ったまま、キャサリンの体を抱えると、テーブルの上に寝かせ、足が楽なように椅子の上に乗せる。
そして彼女の腰を持って、ゆっくりと動き始めた。

「・・・良く濡れてる」
マックスは、欲望をたたえた瞳でキャサリンを見つめて、満足そうに言った。

彼女はもう、そんな事を言われても恥ずかしいと思わなかった。
それより、大きく反り返った彼に、もっと奥深くまで貫いて欲しくなっていた。
彼女は夢中になり、マックスの動きに合わせるように腰を浮かし、動かしていた。

「キャシー、だめだ、そんなに腰を動かしちゃ・・・」

マックスが声をうわずらせる。
だが、彼女の反応に、満足そうに瞳は輝いている。
そして、彼女の動きを止めるために、彼女の腰を掴んでいた手に力を入れる。
しかし、その間も自身の腰をゆっくりと前後に動かすことは止めない。

キャサリンには自分の腰を動かしているつもりは無かった。
だがマックスに腰を掴まれると、動き続けるマックスに与えられる快感で、かえって下腹部に力が入ってしまう。
彼女は苦しくなって、また喘いだ。

「くそっ・・・」
マックスはそう言うと、キャサリンの腰を掴んでいた手を離し、彼女に覆いかぶさる。
同時に、彼女を奥深くまで貫く。

「あ、はぁ・・・!」
あまりの快感に、キャサリンは大きく喘いで背中を反らせる。
マックスはそのキャサリンを抱きしめると、奥深くに入ったまま、彼女の中をかき回すように腰を動かす。

「マックス・・・、すごい、すごくいい」
キャサリンの中で固く反り返った彼が動くのを、彼女は感じた。

悦(よろこ)びが彼女を満たす。
彼に直接触れたくて、シャツをめくりながら、彼の背中に夢中になって手を這わす。
覆いかぶさったマックスが求めてくる口づけに夢中で応える。

もう欲望に翻弄されている2人は、奪い合う様にしてお互いの唇を貪りあう。
マックスは突如、彼女から体を離すと、彼女の腰に手を添えて、奥深く入っていた彼を引き抜いた。

あっとキャサリンは小さく呟いて、腰を浮かした。
彼にまだ中に入っていて欲しかった。

その喪失感を感じた途端に、片足を持ち上げられ、彼が奥深くに再度、一気に入って来た。

「んんん・・・!」
予想しなかった急な快感に、声が出ない。
彼は、今度は深く、浅く、彼女の中でリズミカルに大きく動いた。
そしてその速度がだんだんと速くなる。

「あ、あ・・・」
キャサリンは、自分が大きな快感の波に飲まれようとしているのを感じた。
体のあらゆる箇所が敏感になっている。

「キャシー、すごく締まってる・・・」
吐息と共にマックスが呟く。
苦しげに言う彼の瞳は、欲望と快感で潤んでいた。
キャサリンは、彼にそんな表情をさせたのは自分だと思うと、自惚れにも似た満足感を覚えた。




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