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02.11
Mon
――でも、まだ足りない。
マックスは貪欲に思った。
その入り口に指を当ててやると、彼女は自分から彼を受け入れようと腰を浮かす。
彼は指を少し入れ、動かした。

じらされてキャサリンは、吐息を漏らしながら腰をくねらす。
マックスは、彼女が熱を溢れ出すのを指で感じた。
その潤いで、茂みに隠れていた小さな高まりをさすった。
そしてさすりながら、彼女の胸を味わうと、もう一度その頂を吸い尽くす。

「あ・・・ん」
彼女は歓喜の声を上げる。
マックスに責められて、すぐに彼女は充分に潤いはじめた。
彼はその指を彼女の中に入れた。

「あ、そんな・・・だめ」
キャサリンは腰を激しく浮かした。
彼女の中は熱く、彼を待ち望むようにねっとりと指にからみつくようだった。

――彼女の中に入りたい。
マックスは切望した。
彼はキャサリンを更なる高みへ導くために、彼女の中で指を動かした。

キャサリンは声にならない声を上げ、体をくねらせると、彼の動きを止める様に、マックスの手に自分の手をそっと重ねる。そして熱を帯びた瞳でマックスを見つめた。
「・・・マックス、お願い、来て」

マックスは喉に強い渇きと、彼自身がさらに固く強張るのを感じた。
――彼女は素晴らしい。

「キャシー、避妊の対策はしている?」
マックスは聞いた。その間も、彼女を責めるように指を動かす。
「ああ・・・何ですって?」
快楽の嵐に翻弄されて、彼女はマックスの言葉がよく理解できなかったようだ。
「キャシー・・・ピルを飲んでいるかい?」
彼はかすれる声で聞いた。
早く彼女を感じたい。
もう抑えられそうにない。

「ええ! ええ! 飲んでいるわ」
快楽に顔を歪めながら、彼女は絞り出すように言った。

マックスは指を抜くと、固く張りつめた彼の分身を、はちみつを塗ったようになっている彼女の入り口に当てた。
びりりと、電撃に似た興奮が身体を走る。

理性が飛んだ。
そのまま一気に、彼女の中に深々と入った。

彼に貫かれて、ああ、と彼女がため息を漏らすのが聞こえる。
彼女の中は熱く、彼を待ち望んでいたかのように、まとわりつく。
そしてさらに奥へ導くように、軽く彼を締め上げる。
びりびりと電気が全身を包むような感覚が走る。

「・・・ああ、すごい。素晴らしいよ、キャシー」
マックスは感嘆の声を上げた。

その余韻に浸りながら、マックスはゆっくりと腰を動かした。

「あ、マックス、す・・・てき」
彼女は彼の動きに合わせて腰を動かし、背中を反らせる。

マックスは彼女の腰を掴むと、ぐっと引き寄せた。
さらに奥を貫かれて彼女がのけぞる。
彼は動きを速めた。深く、浅く。

キャサリンの締め付けがきつくなる。
彼は苦痛にも似た興奮に襲われた。
――堪らない・・・。

しかし、あまりの興奮に腰を動かすのを止めることができない。
「マックス・・・すごいわ、ああ・・・もう、私・・・」
キャサリンは喘ぎながら体を反らせる。

マックスは、彼女も同じように登り詰めようとしているのが分かった。
彼女を促すように、もう一度、彼女を深く貫く。
そして奥深くで動かした。
彼女を奥で味わいたい。

「あ・・・あ、 すてき!」
叫ぶと、キャサリンはマックスを小刻みにきつく締め上げる。
その熱さと吸われる様な感覚に、マックスの高まりが一気に登り詰めた。

マックスは放った。
キャサリンは、あ、と小さく言うと体を震わせた。
彼女の中が痙攣する。
彼は頭が真っ白になり、完璧な一体感で、全身に喜びが走るのを感じた。
2人は同時に果てた。




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