--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

05.10
Fri
マックスは目の前で揺れるキャサリンの胸を口に含みながら、下から彼女を突き上げる。
ああっ、駄目っ、いくっ、とキャサリンの口から叫びが漏れた。
またひくつく収縮を始めた彼女の中に、喉の奥から声を発しながら、膨張した熱をもう一度吐き出す。
同時に彼女の中が吸い付く感覚に、出しても出しても快感が止まらない。
夢中になってキャサリンの身体を抱きしめた。頭の芯が痺れる。


暫くそうして、繋がっている一体感と余韻を楽しんだあと、汗ばむキャサリンの瞼と頬と唇にキスをした。
キャサリンが穏やかな瞳で見つめ返し、キスに応えて来る。
彼女を抱きかかえて横にすると、熱い彼女の中から自身を抜いた。
彼女の中からマックスの放った白い証が零れる。それをティッシュ拭きながら、マックスの下腹部に高まりが戻ってきた。

快感の余韻にうっとりとしているキャサリンの上に覆い被さり、彼女の胸にしがみ付いている下着を外す。彼女の淡いブロンドを手で梳き、一束掴んでキスをする。
さわさわと、もう片方の手を彼女の身体に這わしながら、耳を舐めた。

「あんっ、もう」
顔を背けて逃げようとする耳を、追い縋り執拗に舐め、耳に舌を差し入れる。
キャサリンの身体がぴくぴくと跳ね、短い吐息が何度も上がる。

「気持ち良かった?」
マックスは耳を舐めながら彼女に聞いた。

キャサリンは上気した頬を更に赤らめると、
「良かった、わ・・・。もう、意地悪ね・・・」
と、まだ熱を湛えた瞳で睨んでくる。

――まだ、余裕がある。
マックスは明るく輝くキャサリンのヘーゼルナッツの瞳を覗き込みながら思った。
にこりと微笑んで、耳朶を吸い、唇を首に落とした。そして舌を這わす。
手は、彼女の身体の上を優しく漂わせたまま。

「マッ、クス・・・、私、あっ、2度も・・・」
「2度も、何?」
「んっ、・・・いった、から・・・」
「いった、から?」
「ふっ、あんっ、・・・意地、悪・・・」

首筋を舐めながら、所どころで強く吸う。彼女に自分の物だと言う印(しるし)をつけた。
舌を首から鎖骨に這わし、そこにも印(しるし)をつける。
そして胸を持ち上げて、そこを食んだ。
固く尖った頂を、下で舐め回し、吸って、また舐める。
キャサリンの喘ぎが強くなった。

「もっと、気持ち良くなればいい」
「はっ、だぁ・・・め、よ」

這わしていた手を、彼女の茂みにやると、びくっとキャサリンの背中が反った。
2度の繋がりで熱く熟れたそこを開くと、大きな水音がした。
指を入れてやると、ひくり、と吸い付いてくる。
マックスの興奮は否が応でも高まった。

駄目・・・、と抵抗するキャサリンから指を抜いて、代わりにもっと質量を持った自身を宛がい、挿れた。
たっぷりと濡れて熱く、熟れ過ぎに熟れたそこは、マックスにすぐに絡みついてくる。

「すごく、熱いよ?」

マックスは残忍な光を湛えて彼女を見つめながら、腰を動かした。

「ああ・・・。もう・・・、そんな・・・」
キャサリンは首を仰け反らせながら、呟く。

「すごく、熱くて、絡みついてくる」
言うマックスに、彼女は喘ぎ声で答える。

「ほら、分かる? 僕がまだ欲しいって、言ってる・・・」

大きく腰を彼女に打ち付けた。
キャサリンが、あっ、あっ、だめっ、と漏らすが、喘ぎ声と混ざってはっきりとした言葉になっていない。

「もっと、良く、なればいい・・・」

――もっと、もっと。
  もっと、僕を求めればいい。

マックスはどうしようもない所有欲に、激しく彼女を責めた。
そう、もっと、彼女の中を自分で満たしたい。

マックス、もう、いく・・・、と彼女が喘いだ。

「まだ、駄目だ」
マックスは腰の動きを止める。
マックス・・・、と焦れる彼女が収まるのを待ってから、またゆるゆると動きだし、激しく責める。
それを何度か繰り返した。

幾度目かの高なりが彼女を襲い、キャサリンが潤んだうつろな瞳を漂わせ、掠れた声で小さく叫んだ時に、マックスは彼女の奥を荒々しく突いた。
ああっ、いいっ、とキャサリンが腰をガクガクと震わせる。
マックスの名前を叫び、彼を求めて吸い付く中に、たっぷりと出した。
極限まで焦らされた強烈な快感が爆ぜ、マックスの身体をも、ぶるぶると震わせる。
痺れた熱に浮かされ、彼女に圧し掛かり、唇を奪う。

小刻みに震えながら、愛しているわ・・・、とキャサリンの唇が動いた。
マックスはその唇の動きを自身のぼんやりとした瞳に映して、嵐の様な歓喜の波に満たされながら、彼女の全てを自分でいっぱいにした。


マックスはキャサリンの横に横たわりながら、彼女の身体を優しく撫でていた。
彼女は、そのまま眠ってしまっていた。
さっきの言葉も、意識して言ったのでは無いだろうと思う。
彼女が目を覚ましてから覚えているかどうかだって、怪しい。
だが、マックスの頬は緩む。
もう一度、彼女の頬や首筋にキスをし、後頭部にも軽く口付けをして、キャサリンを抱きしめる。

頭の芯に燻る心地よい怠さが、彼を闇の中にゆっくりと引き込んで行った。




>>次へ  >>目次へ


↓ネット小説ランキング↓   ↓アルファポリス↓
         
◆上記ランキングサイトにてランキング登録中。面白いと思ったら上のバナーをぽちっとな!よろしく!
 両サイト共、1日1回のぽちが有効です。


関連記事

trackback 0
トラックバックURL
http://nicika.blog.fc2.com/tb.php/126-48cbf9f2
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。